2018 GW コスタネオロマンチカ (7) ドリンクパッケージ

こんにちは。たびたびじろうです。今日は2018年GWに乗ったコスタネオロマンチカのドリンクパッケージ システムについて紹介します。

2018年4月~11月の航海は、コンフォート/エレガントプランのキャビンでドリンクパッケージがクルーズ代金に含まれています。なんでもコスタの新しい試みだそうです。

2019年GWのパンフレットを確認したところ、このシステムは継続されるようです。ヘビードリンカーの方には絶対にお勧めのプランです。
またアルコールがダメな人でも毎日のミネラルウォーター、朝食のレストランで別に注文するコーヒーショップのカフェオレやカプチーノ、プールサイドでのフレッシュジュースなどにドリンクパッケージがあると料金を気にしないで楽しめること請け合いです。

クラシックキャビン:
ドリンク@ミールドリンクパッケージ(食事の際に限られたレストラン・時間中のみ、特定のドリンクが飲み放題)

プレミアムキャビン、バルコニーデラックス、スイートキャビン:
オールインクルーシブドリンクパッケージ(すべてのレストランやバーでUS12ドル以下のドリンクが飲み放題)

たびたびじろうはプレミアムキャビンだったので、すべてのレストランやバーで、12ドル以下のドリンク(注)が飲み放題でした。

(注)サービス料込で12ドル以下なので、実質10ドル以下の飲物

いやー。私も奥さんもお酒はもう大好きなもんで、、、今回このドリンクパッケージのおかげでどんなに快適な旅ができたことか。

ところで12ドル以下の飲物というと、、、

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グラスビール 6ドル、生ビール(大)5ドル、ジュース3.5ドル、などほとんど範囲内です。

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赤白のグラスワインも、最高7.5ドルで範囲内です。

ただし、べらぼうに高いのがありました!!

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日本酒、焼酎類は桁が違いませんか!?

結論から言うと、決してコスタで日本の酒類は飲んではいけません(笑)

ドリンクパッケージのおかげで、食事中の飲物はもちろんのこと、朝食時はコーヒーショップのカプチーノ、夕食後のショータイムではカクテル、プールサイドのビール、と気軽に予算を気にしないで頼むことができました。

あと、重宝したのがミネラルウォーター。

船にはアルコール類のほか水も一切持ち込み禁止だったのですが、船内の売店で売っている有料の水のペットボトルも、コスタカードをかざせばタダ!これを何度か買って部屋での飲料水にしていました。

(おまけ)

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このメニューは有料レストラン カサノヴァのワインリストです。

リストの一番上にあるトスカーナ州ピエモンテのDOCワイン、 ボトルでUS$43(約5000円)しますが、グラスワインだと12ドル以下になるので、それを2、3杯頂きました。本当にお得です。

2018 GW コスタネオロマンチカ (1)

2018 GW コスタネオロマンチカ (2) 乗船風景

2018 GW コスタネオロマンチカ (3)  ラ・フィオレンティーナ ステーキハウス

2018 GW コスタネオロマンチカ (4) 食事の紹介  カサノヴァ イタリアンレストラン

2018 GW コスタネオロマンチカ (5) 朝食ブッフェ

2018 GW コスタネオロマンチカ (6) 無料レストラン

2018 GW コスタネオロマンチカ (7) ドリンクパッケージ

2018 GW コスタネオロマンチカ (8) 寄港地情報 神戸

2018 GW コスタネオロマンチカ (9) 寄港地情報 高知

2018 GW コスタネオロマンチカ(10) 寄港地情報 台湾

2018 GW コスタネオロマンチカ(11) 寄港地情報 鹿児島

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